横浜市泉区
野口さんファミリー
北海道札幌市→ 横浜市泉区 (2024年移住) 三井さん夫婦
札幌で出会い、結婚を機に横浜へと移住した三井さんご夫婦。雄太さん(30代)は神奈川県出身で横浜育ち。ふるさとである横浜に移住をするべく転職を決断し、現在はご夫婦で、横浜に暮らしています。凜さん(30代)は北海道出身で横浜は初めての地。北海道との違いなどを中心に、おふたりに横浜での暮らしについて伺いました。
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雄太さん 私はもともと神奈川県出身で、神奈川がすごく好きで横浜に住んでいたこともあるのですが、転勤で札幌に行くことになり、そこで彼女と知り合い、結婚を機にずっと横浜に住もうと、転勤のない職場に転職しました。たしかに大きな決断でしたね。札幌以外に住んだことのない彼女にとってもそうだったと思います。

凜さん 実は引越してくる前までは、横浜というと大都市のイメージが強すぎて、生活環境も札幌とだいぶ違うんじゃないかと心配していたのですが、実際に移住してみたら、生活利便性と自然が調和してうまくバランスがとれてとても暮らしやすい街だなぁと思いました。そういう点では札幌と似ていてホッとしています。
横浜では、大きなイベントや音楽ライブ、それにプロ野球の試合なども頻繁にあるので嬉しいです。映画やドラマでも横浜がロケ地としてよく使われていて、びっくりしました。実は私、横浜で撮影されたドラマにエキストラで出ることができたんです。札幌では体験できなかった私自身の大きなドラマになりました。

凜さん 私たちが住んでいるのが横浜市泉区の緑園都市ということもあって、自分が生まれ育った土地のように緑が多く、静かで落ち着く街なのでとても暮らしやすいです。
近くの公園では毎年夏にお祭りがあるんですけど、そういうところに行ってみると、地域の横のつながりとか人の温かさとかを感じられ、ここが私たちのホームタウンなんだなぁとしみじみ実感することができます。あと、町内の掲示板なども積極的に見るようにしていて、イベントなどをチェックしています。まだ参加できていないイベントもたくさんあるので、楽しみですね。
それから、アクセスが良いのも魅力です。横浜市内だと、みなとみらいの横浜美術館とか横浜赤レンガ倉庫とか、思い立ったらすぐ行ける距離に楽しめる施設があって便利ですよね。私たちは食べることが大好きなので、野毛ではしご酒をしながら海鮮、焼き肉、メキシコ料理、中華と1日でたくさんのジャンルの食を楽しむのも幸せな時間です。横浜以外でも東京や湘南などアクセスしやすいので、暮らしの楽しさの選択肢が広がりました。

休みの日に気軽にすぐ行ける観光地がとても多いのには驚きました。車で箱根に行ったり熱海に行ったりとか、そういったお出かけが自分が思っていた以上に気軽にできて、それが住んでみてとても嬉しかったです。北海道はやはり大きな土地ですから、どこに行くにもすごく距離があって、横浜というか神奈川はコンパクトでとても移動しやすいと感じました。
それから緑園都市に引越してきて、私、人生で初めてキンモクセイの香りを嗅いだんです。感動しました。キンモクセイって北海道にはないんです。でも名前だけは知っていて、とてもいい香りと聞いていたので、これがキンモクセイの香りなんだと知った時は本当に感動しました。そんなことも私にとっては横浜に移住して嬉しかったエピソードの一つですね。
凜さん 最初にびっくりしたのは、ごみの収集です。札幌は土曜日とかごみの収集がないのですが、横浜では土曜日もごみの収集をやっているので驚きました。
あと、私たちは散歩が大好きで、よく歩くんですが、横浜は冬もスニーカーで歩けるのがとても嬉しかったです。札幌の場合、冬は冬用ブーツを履かないととても歩けないんです。靴底に滑り止めがついているタイプの靴ですね。でも横浜はどこでもスニーカーで歩けて、歩くことが大好きな私としてはとても嬉しいです。これは別に横浜でなくても言えることかもしれませんけど、私としてはそれも間違いなく横浜に来て感動したことのひとつです。
春にはおたまじゃくしを見つけて休みのたびに見に行ったり、夏の夜にはたまたま開催していた竹灯籠まつりに出会えたり、季節を感じながら2人で散歩を楽しんでいます。また、横浜はおいしい洋菓子屋さんもたくさんあって、そうしたお店を探しながら街を歩いているのがすごく幸せです。

凜さん はい、こちらに移住する前は、夜は賑やかで少し怖いんじゃないかなと思ってたのですが、実際に住みはじめてみたら全然そんなことがなくて安心しました。
雄太さん 多分、横浜は外から見るとすごい大都会というイメージがあると思うんですが、実際、今住んでいるところは静かで、夜ともなると、ふくろうの鳴き声が聞こえてくるような、そんな落ち着いて暮らせるところなんです。だから移住する前の彼女の心配も、結局取り越し苦労でしたね(笑)。おだやかに安心して暮らしていける本当に良いところなんです。
緑園都市に住んだことも、治安や周囲の環境などを気にしながら選んだので、やはり正解でした。街並みが都市計画に基づいてとてもきれいに整備されていて、駅から家までしっかり街灯もついていて夜も安心して歩いて帰れる。そんな街なんです。
雄太さん まず私自身が職場に通いやすいかどうかという点ですね。次に、新しい家族が生まれた時に、子どもと一緒に遊べる公園が近くにあるかどうか、生活に便利なスーパーがあるかどうか、そういったところ全部を含めて考えて、この緑園都市を選びました。
家は駅まで10分ほどのところなんですが、公園もすぐ近くにたくさんあって、幼稚園もあって、将来、子どもが生まれた時も、安心して子育てできる環境かなと考えています。せっかく転勤のない職場に転職して住んだ横浜ですから、安心してずっとここに住んでいきたいですね。

あとちょっとしたことですけど、実は、彼女は北海道日本ハムファイターズファンで、私はずっと横浜DeNAベイスターズファンなんです。その2つのチームの交流戦を、横浜スタジアムに一緒に見に行くことができたというのも、感慨深かったです。住んでいる緑園都市から横浜スタジアムまで電車で約40分。彼女と二人で横浜スタジアムに行き、お互いの推しチームの応援で盛り上がりました。
札幌で出会った女性と結婚し、横浜に住んで、一緒にそれぞれが好きな野球チームを応援に行けるというのは、とても幸せなことだと感じています。
